刺繍の小箱を作る1day lessonに参加してきました。
2018年 05月 24日
ご訪問ありがとうございます、浜松の刺繍教室l'Atelier de foyu(ラトリエドフォユ)です。
HPはこちら→l'Atelier de foyu
かれこれ10日ほど経ちますが、
近藤佳代先生のデンマークの小箱「エスカ」の1day lessonに参加してきました^^
1日講座とはいえレッスン時間内で完成までは無理なカリキュラムだったので、
もれなく持ち帰っての宿題です^^;
しかし、翌日すぐに取り掛かれれば良かったんですが、
間に2日ほど挟むことになりまして。
つまり3日後に取りかかったわけですが・・
記憶とメモがあるから大丈夫!いざ!と取りかかったものの、
記憶ほど当てにならないものはないですね^^;
取り掛かれば思い出す、はず、と勢い込んで始めたものの、
えっ、ここってどうやるんだっけ??
えっとぉぉぉ・・・
ひぃぃ、忘れてる〜〜〜!
冷や汗タラタラ状態でしたが、
それでもメモがあったので、それを見ながら完成させることができました。
講座では午前中に上蓋で箱の作り方を習い、クラシックカーの本体を工作しました。
午後からは刺繍。
奥の車輪を布地に刺繍して、手前の車輪はアクリルの輪っかを芯にして刺繍して。
どちらもボタンホールステッチですが、少し違う方法でのボタンホールステッチでした。
レッスンはそこまでで時間切れで終了だったので、
家で下の箱を作り、
刺繍の続きをして、
バランスを見ながら車体と刺繍を組み合わせて、
ということをしまして、完成しました。
布箱というとカルトナージュですが、
カルトナージュは去年、通信で勉強したので(記事はこちら)コツは知っていましたから、
何とかなった、という気もします。
でもカルトナージュとエスカなら、エスカの方がが好みです♡
このシンプルかつ品の良さ、そして刺繍のワンポイントが良いです♡
l'Atelier de foyuの教室でも小箱作りをしたいなあと思っていて。
カルトナージュを覚えた頃はカルトナージュでいいかな、、と思ったものの、
やっぱりエスカがいいなあ、いつかエスカをやりたいなあとずっと思っていて。
つまり、満を辞してのレッスン受講でした。
わたしがもっとささっと作れるくらいに手慣れたらやりたいと思います。
いつになるかな・・^^;
精進しますので、どうぞお楽しみに。
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日本手芸普及協会認定講師による刺繍レッスンです。
最初はクロスステッチです。基礎から丁寧に教えています。
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by foyu38
| 2018-05-24 18:42
| 学び・お稽古ごと